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副院長のひとり言
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平成23年5月13日 VOL.18
副院長のひとりごと・・・・・・
今年の新人の紹介を書き始めた３月１１日、あの悪夢のような東北地方太平洋沖地震がおこりました。
それから、あれよあれよという間の１ヶ月、当院も病棟などに募金箱を置き、何かしらの手助けにと職員一同心を抱いていました。
ところが、福島原発の事故の思いがけない進展に、１ヶ月たった後も大きな余震が続き、ＴＶで見ているだけでも胸のつぶれてしまうような気持ちがします。
どうか１日でも早く復興に向かいますようにと祈るばかりです。 そんな間にも季節は確実に春に変わり、病院の庭の桃や桜の花が開き、芝桜が垂れ下がるほど見ごろとなっています。明るい色の絨毯に、二宮尊徳像も暖かそうにしています。
今年のNew Faceは次の機会にご紹介します。
しばらくお待ち下さい。
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